ココは特に重要なのでよくお読み頂ければと思います。
最近では、「スプレッドが●●銭固定！」といったＦＸ業者も増えてきましたが、
実際には、スプレッドはよく開くのが現状です。
ボラティリティ(相場の動き）が出てくると、落ち着いていたレート画面が小刻みに上下し始めると同時に、スプレッドも開いたり戻ったりを繰り返すようになります。
また「スプレッドが固定」の会社の中でも「約定値が思っていたものと開きがあった」、またサーバーがぜい弱な会社は「ポジション保有中にサーバーがダウンした」といったことも実際にあり得ます（私も実際に経験しています）。 ですので、FX業者を選定する上で、ただ単に「スプレッドが小さければいい、狭ければいい」というわけではありません。
では、スプレッド以外で何を重要視すべきか？
リアルトレードの際には実際の取引で提示されているレートのスプレッドを口座開設している業者で比較をして、開き具合の小さい取引システムを選ぶべきです。
FX業者の中では、実際の取引レートを提示している所も結構ありますので、スプレッドの開き具合をチェックしてみるのも手でしょう。
まとめると、
スプレッドが安いからと言って、その業者が必ずしもいいとは限らない（約定率、トレードのし易さ等も考慮すること）取引する場合でも、必ず実際の開き具合を確認する。
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